道民にとってはありがたい話
夜食テロとの異名を取った、深夜ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊演じる哀愁漂う中年男が、ただただ飯を食うというシュールな内容なのに、人気が高かった。
原作者である久住昌之が描く別作品が、またもや深夜ドラマで放送されることに。タイトルは「昼のセント酒」。
広告会社のダメ営業マンが、仕事もそこそこに切り上げて、昼から銭湯へ浸かり風呂上りにビールを楽しむという、これまたシュールな内容。
「孤独の〜」同様、地元民に愛されているお店を撮影しようしている辺りが、いい味を出している。
今回主役は、チームナックスの戸次重幸。道民にとっては、毎週シゲの尻を観られる状況は、なんともありがたい話だ(笑)
他人が働いている時間の風呂とビール。日頃からちょいちょい実行してる私には、よく理解出来る気持ちだ。